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2025年春リリース:開発者向け新ツール・資料集
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新たな四半期の始まりにあたり、2025年1月以降Mapboxの使いやすさと開発者向けコンテンツがさらに充実しました。
Mapboxの使い方ガイドが新しいUIでより見やすくなりました。
Mapboxの使い方ガイドは、よりスムーズに学べるようユーザーインターフェースを大幅に刷新しました。新しいUIでは、各ステップが1つずつ表示され、長くスクロールすることなくスムーズに進められる構成になっています。また、使い方ガイドのページはブラウザ画面全体に表示される専用ビューとなり、サイト全体のナビゲーションを非表示にすることで、作業に集中しやすい設計になっています。

また、Mapboxのドキュメントサイトでは、使い方ガイドや各種リストのフィルター機能も刷新し、特定のプロダクトごとにリソースをより簡単に絞り込めるようになりました。

UIのアップデートとあわせて、新しい使い方ガイドの公開も加速しています。
最近追加されたコンテンツでは、Web、iOS、Android向けの一般的なマッピングアプリのアーキテクチャを紹介しています。
- React アプリで動的マーカーとポップアップを実装
- 地図移動に応じて外部APIからポイントデータを取得し、React 上でマーカーとポップアップを動的に表示する方法を解説。
- GeoJSON を使った Android マーカーアプリの構築
- GeoJSON データを Android アプリに読み込み、マーカー(ポイントアノテーション)として表示。タップで詳細情報をアニメーション付きドロワーに表示。
- カスタムスタイルとタイルセットを活用した iOS マーカーアプリ
- Mapbox Studio で作成したカスタムスタイルと独自タイルセットを使い、マーカーをタップすると詳細情報パネルが表示される iOS アプリを構築。
- Mapbox Standard のカラーテーマをカスタマイズ
- Adobe Photoshop で LUT(Lookup Table)を作成し、Mapbox Standard Style の色調を自在に調整する手順を紹介。
- Svelte アプリへの Mapbox GL JS 統合
- Svelte アプリに Mapbox GL JS を組み込むための、実践的で効果的な実装方法をわかりやすく解説。

モバイル開発者向けには、MapboxのExamples Apps(iOS/Android)を実際に動かしてみるための新しい使い方ガイドも公開されています。これらのサンプルアプリは、Mapbox Maps SDKを使ってどのようなことが実現できるかを短時間で把握するのに最適な方法です。
また、すべての新しい使い方ガイドに対応するコードは、GitHub(https://github.com/mapbox/tutorials)で公開されています。すべての使い方ガイドは、Mapboxドキュメントサイトのヘルプセンターからご覧いただけます。「こんなガイドが欲しい」といったご意見も、ぜひドキュメントサイトからお寄せください。
新しいAPIプレイグラウンドとUIのアップデート
ご存じでしたか?Mapbox Search Box API は、インタラクティブな検索だけでなく、フリーテキスト検索や座標を使った位置検索にも対応しています。
新たに公開された Search Box API playground では、
/forward および /reverse エンドポイントの挙動を確認しながら、
APIリクエストの作成、パラメータの調整、検索結果のデータ構造の確認が簡単に行えます。
開発者がSearch Box APIをより深く理解し、柔軟な実装に活用できるツールとしてぜひご活用ください。

昨冬にリリースされた雪や雨のアニメーションエフェクトが、現在では Mapbox GL JS および Mapbox モバイルマップSDK で利用可能になっています。エフェクトの種類(雪/雨)、方向、強さ、色などは自由にカスタマイズでき、多彩でクリエイティブな表現が可能です。
さらに、Rain and Snow Effects Playground を使えば、これらのパラメータを視覚的に調整しながら、すぐに使える設定コードを自動生成することもできます。
すべてのMapbox Developer Playgroundsに、固定ヘッダーと「フルスクリーン表示」ウィジェットが新たに追加されました。この機能を使うと、ブラウザ画面全体にプレイグラウンドを展開できるため、ページのスクロール量を減らしつつ、インターフェースの細部まで見やすく操作しやすい表示に切り替えることが可能です。
Mapbox Standard とインストールガイドのドキュメントを拡充
Mapbox Standard は、Mapboxを用いた開発において標準採用されている3Dベースマップです。ライトプリセット、ラベル、カラーテーマなど、多彩なカスタマイズ項目が用意されており、その活用方法には多くの可能性が広がっています。このたび、Mapbox Standard の実装を支援するために、製品ガイド、Web・モバイルアプリ開発に活用できるコード例や、各種設定項目の説明をまとめた仕様ガイドを含む、実装支援用ドキュメントを新たにご用意しました。

web、Android、 iOS 向けの「スタイル設定ガイド(Set a Style)」がアップデートされ、マップスタイルの読み込みや設定方法の選択肢をより詳しく解説しています。
これにより、各プラットフォームのフロントエンドプロジェクトでのスタイル管理がさらに柔軟かつ明快になります。
また、新しいプロジェクトを始めたい開発者のために、最新のツール構成に対応したフロントエンド用インストールガイドも刷新され、"Hello, World!" 付きのスターター例も追加されました。ぜひチェックしてみてください。
Web
iOS
Android
Flutter
Android 開発者向けの特典:Maps SDK for Android のサンプルページに、それぞれのサンプルコードで紹介されている内容を解説するテキストが追加されました。
各サンプルコードは Examples App 上で動作確認ができ、
Jetpack Compose と Android View の両実装に対応しています。
なお、Maps SDK for iOS にも同様のサンプルコードをご用意しています。
Help us improve Mapbox Documentation with feedback
The Mapbox Developer Resources team receives hundreds of Documentation feedback submissions every week and works diligently to review and address each one. A huge thank you to those that submit feedback regularly — this helps us improve our Documentation.
Whether it is an inaccurate code snippet, confusing wording, or anything else that seems less than awesome in the Mapbox Documentation, please share feedback with us so we can continue to improve. Even a quick thumbs up or thumbs down helps, although leaving a note is especially helpful if you thumbs down a page so that we can identify how to improve it.
Mapboxドキュメント改善のために、ぜひご意見をお寄せください
Mapboxの開発者向けリソースチームでは、毎週数百件にのぼるドキュメントへのフィードバックを受け取り、一件ずつ丁寧に確認・対応しています。日頃よりフィードバックをお寄せくださっている皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの声が、ドキュメント改善の大きな力になっています。
誤ったコード例、わかりにくい表現、その他「ここはもう少し改善できるかも」と感じた点があれば、ぜひお気軽にご意見をお寄せください。
簡単な高評価・低評価の入力だけでも改善の参考になりますが、特に低評価を選ばれた場合は、簡単なコメントを添えていただけると、具体的な改善につなげやすくなります。

この機会にぜひ、最新の使い方ガイドをご覧いただき、開発者向けプレイグラウンドをお試しください。
また、ドキュメントやその他の開発リソースに関して、お気づきの点がありましたら、ぜひご意見をお寄せください。
皆さまからのフィードバックは、Mapboxをより使いやすく、信頼性の高いプラットフォームへと進化させるための貴重なヒントとなります。
今後も開発者の皆さまにとって快適で実用的な開発体験をご提供できるよう、継続的な改善に努めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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