12月23日午後7時（JT）から午後9時（JT）まで、青山学院大学の古橋研究室主催でオンラインミートアップが開催されます。

このミートアップは、MapboxユーザーとOpenStreetMapコミュニティが交流する絶好の機会です。2019年以来、Mapboxと古橋研究室は、コミュニティの発展を促進し、Webマッピングの将来についてオープンに議論する場を提供することを目的としたミートアップを開催しています。

今回のミートアップのテーマは「車載ナビの歴史から学ぶ：ナビゲーションの未来」です。車載ナビゲーションシステム、スマートフォンナビゲーションアプリ、ライドシェアサービスは、現代社会において不可欠なものとなっています。今回のミートアップでは、ユーザーを地点Aから地点Bまで正確に誘導し、迷うリスクを軽減するナビゲーション技術に焦点を当てます。

今回のイベントのゲストスピーカーは、長年Hondaのインターナビシステムの開発に携わってきた今井武夫氏（一般社団法人「Ugoku Machi」代表理事／元本田技研工業株式会社　四輪事業本部　デジタルプラットフォーム本部　コネクテッドプラットフォーム統括）と、自動車ジャーナリストの視点から車載ナビの歴史を探求する自動車ライターの佐野弘宗氏（株式会社モンキープロダクション）です。お二人とともに、ナビゲーションシステムの歴史を振り返り、ナビゲーションの未来について語り合います。

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