東京、日本 – 2025年2月12日 – Mapbox Japanは、株式会社アドソル日進がMapboxの高度なマッピングプラットフォームを組み込んだSaaSベースの商圏分析ソリューション「DOCOYA」を2025年3月1日に発売することを発表しました。
「DOCOYA」は、地理情報システム(GIS)を活用して、クライアントの独自データを人間のモビリティデータと統合することにより、高度なデータ分析を可能にします。AI機能を搭載したこのソリューションは、包括的な商圏分析を促進し、意思決定プロセスを強化します。
特筆すべきは、この春、ソフトバンクのエグゼクティブ・ブリーフィング・センター(EBC)で「DOCOYA」が展示されることです。EBCは、5G、AI、IoTの最新のユースケースを紹介する企業向け体験施設です。

今日の急速に進むデジタルトランスフォーメーションの状況において、企業データ資産と地図を使用したビジュアルデータ分析は、商圏分析とマーケティングにおいて重要性を増しています。20年以上にわたるGISソリューションの経験を持つ株式会社アドソル日進は、マッピングによるDX推進のため、2022年にMapboxとパートナーシップを締結して以来、革新的なソリューションの開発で協業してきました。2023年4月にリリースされたSaaS型店舗情報マッピング・検索サービス「COCOYA」に続き、「DOCOYA」はSaaSソリューションの第2弾となります。
アドソル日進株式会社について
1976年に設立された株式会社アドソル日進は、東京、大阪、福岡、仙台、そして米国サンノゼで事業を展開しています。エネルギー、輸送、航空宇宙、防災、通信、決済システムなどの社会インフラシステム向けのICTエンジニアリングソリューション、および次世代自動車、医療機器、産業機器向けのIoT製品を提供しています。大規模基幹システム、クラウドコンピューティング、AI、サイバーセキュリティ、ワイヤレス通信、組み込みOSの専門知識を持つ株式会社アドソル日進は、1,000人以上の従業員とともにDXイノベーションを推進することに尽力しています。
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