Snapの「Hunt from Home」イースター

先週末、Snapは3回目となる恒例のイースターエッグハントを🔥カスタムスタイルで開始しました。過去のハントでは、ユーザーは実際に走り回ってエッグの場所に行き、イースターバスケットに追加する必要がありました。今年は、ユーザーは簡単なタップで世界中に散らばったエッグを集めて「自宅からハント」できましたが、より多くのポイントを獲得できるバスケットやウサギを見つけるのは非常に困難でした。世界中をパンとズームで動き回ったため指は疲れましたが、週末を終えて、世界中で今起こっている現実と取り組みに対する理解と感謝の念をさらに深めることができました。

Snap Mapは通常、私が見逃した、あるいは全く知らなかった共有体験を理解するために利用する場所です。例えば、ニューヨーク州北部にある私の高校での銃規制のためのウォークアウト、オーストラリアでのベン・フォールズのコンサート、近所の火事、サウジアラビアのグランドモスクにある聖なるカアバ神殿周辺での祈りなどです。人気のイベントや最新ニュースは、ヒートマップやSnapのパブリックストーリーに投稿された動画や写真のコレクションを通して視覚的に表示されます。この週末、卵を集める合間に、Snapのヒートマップで非常に異なる種類のストーリーを見ることができました。テルアビブの家庭料理人が（通常よりも小規模な）過越の食事を共有したり、ナイロビの兄弟が自家製の防護マスクについて自慢したり、ニュージャージーの看護師が世界保健機関の事実を掲載したSnapの特殊フィルターを使って、人々に家にいるように訴えたりしていました。

私の探検は、エッグハントのリーダーボードでいくつかのポイントを失ったかもしれませんが、それだけの価値があったと思います。現在世界で起こっていることを調和させるのは難しいかもしれませんが、Snapがこの週末に私たちに少しの休日の楽しみを与え、世界中の人々がどのように対処しているかを確認させてくれたことに感謝しています。

今年のイースターエッグハントは終わりましたが、Snap Mapで私と一緒に世界を探検することを引き続きお勧めします。